2016年は食べるダイエット♡モデルも食べている美容健康食材「もち麦」で美肌と痩せ体質をGET♡

   
みんなの評価・評判

こんにちはLISAです♡

今までに色々なダイエットをしてきましたが

2016年は食べるダイエットでいきたいと思います♪

食事を極端に減らしたり、置き換えダイエットスムージーだけなんて

やっぱりストレスが溜まってしまいます。

今日は、とっておきのダイエット米をご紹介します!

 

ダイエットにとっても大事な食物繊維!

食物繊維には2種類あります!

■不溶性食物繊維
便のかさを増す

■水溶性食物繊維
糖質や脂質の吸収を抑制する

ダイエットや美容の良いとされるのは【水溶性食物繊維】です!

水溶性食物繊維の多い食品(水分が40%以上の食品)可食部100g中

エシャロット 9.1
にんにく   3.7
ゆず(果皮)  3.3
ゆりね    3.2
ごぼう    2.7
納豆     2.3
きんかん   2.3
豆みそ    2.2
レモン(全果) 2.0
ひきわり納豆 2.0
アボカド   1.7

 

■水溶性食物繊維は豊富に食べれる食材は!?

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”もち麦”

100gあたりの食物繊維料が”9”!!

玄米はたったの0.2です。
もち麦には水溶性食物繊維のひとつである
B-グルカンが豊富に含まれている。

体内に入ると水分でゼリー状になり
糖質や脂質を包み込んで吸収を抑える!

水溶性食物繊維B-グルカンが豊富な
もち麦を食べると、腸内環境が良くなりダイエット効果があります。

■もち麦の美肌効果!!

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もち麦は食物繊維だけでなく、ミネラルやビタミンも豊富に含む穀物です。
ミネラルは糖質、脂質、タンパク質、ビタミンと並ぶ五大栄養素のひとつです。

ミネラルが不足すると体の調整機能が低下して、
肌トラブルを引き起こすだけでなく、
健康にも大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

さらに!
もち麦は抗酸化作用とアンチエイジング効果で
有名なポリフェノールや、肌の炎症を抑えて吹き出物や
ニキビといった肌トラブルを予防するビタミンB2など、
多くの美肌成分を含んでいます。

 

健康な腸内環境&ダイエットをしたいなら!
必ず食物繊維 + 乳酸菌 をダブルで取ること!

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乳酸菌の働きを最大限に活かすためには、
エサが必要なのです!

そのエサが”食物繊維”です。

■乳酸菌の多い食べ物

・味噌

・塩麹

・ぬか漬け

・ヨーグルト

・チーズ

・キムチ

 

■もち麦を食べるタイミング

一日2膳のもち麦ご飯を食べることが基本とされています。
朝と昼に食べるのがオススメですが、
時間が合わない人は朝と夜でも問題ありません。
主食として食べるだけでなく、スープに加えたり、
ヨーグルトスムージーに入れるというレシピもオススメです。

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■乳酸菌は同じエサだと菌が慣れてしまい効果が半減!

そんなときは、
ダイエットの最初の1週間は、
朝と昼にもち麦を一膳 その他は好きなものを食べてOK

1週間過ぎたら、食物繊維、乳酸菌をパワーアップ
【三豆丼】が最強ダイエットレシピ!

絹ごし豆腐1/4丁

納豆1パック

枝豆12粒

もち麦ごはん1杯

カツオ節適量

醤油適量

■リバウンドしにくい身体に!

断食ダイエットや普段の食事より大幅に量減らしてしまうと
ダイエットを止めたとたんに暴飲暴食に走ってしまったりと
食べる欲求を抑えるのは、ストレスにもなってダイエット失敗と
なってしまうケースがあります。

 

■アスリートの健康維持は腸内環境にかかっている!

近年、研究で明らかになってきたアスリート菌。
アスリート菌とは、一般人とアスリートとの糞便を検査し、
乳酸菌、その他さまざまな菌がアスリート達に多く含まれているものを研究しています。

最近分かったことは、筋肉の炎症を抑える、疲労回復となる菌は
一般人の2倍多く検出されました。

ですから、アスリートは毎日の激しいトレーニング、競技があっても
筋肉疲労の回復が早く、より効率よく身体を鍛える事が出来き、
良い結果を残せるのでしょう。

■腸内フローラとは?

腸内にはたくさんの細菌がすみついています。
これら腸内にすんでいる細菌は、腸内細菌といい、
その数は100種類以上、個数は約100兆個にもなります。

この様相は、まるで植物が種類ごとに集団を作って
群れている花畑の様子ともたとえられ、
「腸内フローラ」(腸内細菌叢/ちょうないさいきんそう)と呼ばれています。
(お花畑= flora[英])
「腸内フローラ」の状態は生活習慣や年齢、ストレスなどによっても変化します。

種類 代表的な細菌

■善玉菌
(有用菌)
悪玉菌の侵入や増殖を防いだり、腸の運動を促したり、ヒトの体に有用な働きをする菌

ビフィズス菌
乳酸桿菌
フェーカリス菌
アシドフィルス菌
■悪玉菌
(腐敗菌)腸内の中を腐らせたり有毒物質を作る菌

クロストリジウム
(ウェルシュ菌など)
ブドウ球菌
ベーヨネラ

■日和見菌
善玉とも悪玉ともいえず、体調が崩れたとき悪玉菌として働く菌
大腸菌
バクテロイデス

■腸内環境を整えると、緊張しなくなる!

緊張すると胃が痛くなったり、お腹が緩くなってしまうことがあります。
腸内環境を整えることで、精神も安定し緊張しなくなると言われています。
アスリートにとって、緊張は良い結果を残せないことにつながります。
リラックスしながら、練習の成果を本番と同じようにできる精神力が必要です。

アスリート達の管理栄養士さんは、
腸内環境がアスリートの健康、そしてメンタルにも良いとされているので、
しっかりと乳酸菌、食物繊維をバランスよく吸収できるメニューとなっています。
みなさんも、アスリートが実践する腸内フローラを意識して
ダイエット、美容健康とトライしてみて下さい♡

 

LISAモデル、ヨガインストラクター。

投稿者プロフィール

雑誌モデル時代に出会ったヨガにはまり、公認インストラクターとなりました。
心もカラダも美しく、自然体をモットーに♡
本当にためになる、ビューティー&ダイエット情報を発信していきます。

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